★僕のブーム

akoga2005-01-21

 こんにちわ。浜崎あゆみの歌詞は何であんな薄っぺらく頭悪そうなんだろうとか書いたら、後でもっすご怒られるかなぁとビクビクしている古賀です。
 ただ書きゃ良いってモンでは無いのさ。歌詞ってモンは。魂込めて書いて欲しいわけ。それは人の好みであるからして、僕の好みの話ね。別に良いと思うよ。売れてるんだから。ただ、ただ俺が書いた方がまだ良い。
 僕が好きな歌手は長渕剛さんとTHE BOOM。他には、耳にして好きな楽曲のCDを買うって感じ。最近はコーヒーカラーの『人生に乾杯を』にやられた。「時には叫び合い、ハシャギ合い、競い合い、裏切りも少しだけ、人生はちゃんぽんさ♪」っていうトコ好き。懐メロ系に弱いのだ。長渕の剛さんを好きな理由は、詩、曲が好きなのは勿論だが、学生時代僕の周りが全て剛ファンだったというのもある。どの位のファンぶりだったかというと、スポーツ新聞に気に食わない記事等載ろうもんなら速攻新聞社に電話し、脅し、電話ボックスを殴り散らす位。文化祭で『人間』という曲をアカペラで唄いきる位。ちなみに俺も唄った。卒業文集の一言書くとこに『俺は俺の信念を信じ貫き通すだけだ』と書く位。ちなみに『うぅ・・・汚れちゃった』と書いたのが僕。『いっつも笑っていようと決めたから。私は笑顔でいたい』みたいな事を書いてたのが当時の彼女。面白かったのは『きっとこれ読んだとこで、思い出せないと思いますよ』ってヤツ。とてつもないセンスを感じた。
 失恋したら剛さんの曲聞いて立ち直る様にしている。直後はマッキーで浸る事にしている。「君宛の郵便がポストに届いてるうちは、片隅で迷っている背中を想って心配だけど♪」をさんざん聞いて、俺は何て悲しい男なんだろう。と思った後に「猿一匹!唄えば侍!!♪」で立ち直る様にしている。効果テキメンだ。一度お試しあれ。
 THE BOOM。これは誰の影響も受けておらず、ただ大好き。曲も詩も。初めて聞いたのは小学生。給食の時間に流れていた『星のラブレター』だと記憶している。以来ずっと好き。体育祭の応援団のハッピの背中に『幸せである様に』という曲名と彼女の名前を書いた位好き。『中央線』という曲も好きでずっと聞いていたのだが、当時東京に中央線なる電車が走っている事なんて知らないため、ずっと道路にある中央線の事だと思ってた位好き。たまに、ごくたまにボーカルの宮さんに似てると言われる位好き。
 そんな僕がだ、なんと『THE BOOM結成15周年記念番組』のナレーションを担当したのだ。これは俺にとったらモノ凄い事で、今出回ってる紙幣のもうほとんどが偽札でむしろそっちが本物な位モノ凄い。『花まるマーケット』で司会をしているヤッくんがモノホンのヤッさんになる位モノ凄い。
 ま、そんな俺の趣味を書いたトコロで浜崎あゆみの歌詞が良くなるわけは無いので〆ます。
 例え・・・多いよ。