★重要な不必要

akoga2005-02-08

 こんにちわ。稽古の発声練習で裏声出したら森山直太朗のレベルを超えてしまった古賀です。
 さすがに平井の堅さんは超えられなかった。あとはお袋が森山良子だったら、俺紅白出れるのにね。彼の詩はね、漢字が沢山あるのね。なおかつもっぱら難しい。芝居の脚本とかをさパソコンで書くでしょ。したらこう変換するとね人生でお目にかかった事無い様な漢字とか出てくるわけ。そこで思うのさ、ま、書けって言われても絶対無理だが頭良さそうに見えるからこのままにしとこ。
 ZONEっていうバンドが解散するね。高校卒業するんだって。あれだね、いろんな夢が浮かんでくる時期だもんね。10歳位から芸能界いるとさ保育士とかに憧れるのかもね。バイト先に好きな先輩とか作りたいのかもね。念願かなって恋人同士になれたら今度は新しく入って来た新人バイトが先輩に一目惚れして、先輩も新しい方に目移りしちゃってバイト変えるのかもね。これだけは言っとく。山口百恵さんにはそう簡単になれやしねぇぞ。スィンガーソングライターだか写真家だか子育てコメンテーターとして君達は必ず帰ってくる。頑張れ!
 安倍なつみつんくが盗作から復帰したね。あ、つんくは違うか。ま、一緒か。一緒でいっか。盗作もするさ。だってないもんは盗まなきゃしょうがないじゃん。有名税として問題になった訳だけども、正直俺が誰かの作品盗作しても、そう問題にはならないわけ。相手にされないわけ。安倍なつみ、小劇場から始めよう。演出助手が欲しいんだ。
 ショーケン。頼む。まばたきをして。
 プライベートまでエンターテイメントの枠内と捉えられてしまう有名人。しかし決して同情する事無かれ。それらから身を守る城を築くだけの金銭は稼いでいるぞ。ただ使い場所を間違えているのだ。つばめでさえ独り立ちしてまずやる事は巣作りだ。
 書きたい放題書いてしまった。だって頑張って欲しいから。好きだから。どうでもいいから。無いなら無いでも生きるのに困らない世界の人々だから。だからこそ何よりも美しいと思うから。
 最後に今は亡き林家三平師匠の話を。毎日銭湯に通っていた師匠は常に一番下手、つまり他の人達が体を洗った湯が流れてくる方に陣取っていたという。
 『我々の世界に生きる人間は皆さんのお陰でご飯を食べさせて貰ってますから』