★牛乳キャップ専用武器

akoga2005-02-11

 私のプロポーション80・60・85ねぇ彼って上から下までいつも見るのよ。こんにちわ。古賀です。
 よくこういう話になる。『異性を見る時最初にどこを見るか』誤解しないで欲しいのは文頭で使った「よく」とは例えば一目惚れについての話題や好きな異性のタイプ系話総じて恋愛論を闘わせる場合での「よく」であり決して実家の親と電話での会話中や大家さんとの家賃交渉中で「よく」この話題になるという事では無いよ。あしかずら。僕は『異性を見る時最初にどこを見るか』という質問を受けると迷わず「ハート」と答える。自信もって言える事は迷わず出る言葉なんて所詮真っ赤な嘘であるという事だ。真実を語るときは誰も皆思い悩む。何故嘘が真っ赤なのか今自分で書いて疑問に思ったので今度調べて報告します。さすがの僕も出会い頭に女性がまとう心の化粧を落とす事は出来ない。いくら恋愛リムーバーと呼ばれている僕でも無理だ。ではどこを見るか。いいかい女性諸君。顔でもバディでもしぐさでも無いのだよ。男は『対する女性の自分に向けられている好意の度合い』を見ているのだ。無意識に。これは気付いていない男性も多い。何故ならばその度合いを自己基準で判断した後に「あ、この娘カワイイ」やら「あ、この娘お袋に似てる」やら思うわけで、ハートのストライクゾーンを外れた女性に関しては判断した好意の度合いそのものを消去してしまうからだ。そして大体その自己基準は高めの外角に外れており「あの娘は俺に気がある」とミスジャッジをする。
 知らんけどね。迷わず知らんけどね。僕は美しい爪を持っている女性をつい見てしまう。それが僕の抱いている爪コンプレックスによるものなのかは定かではないがBaby。爪を見てしまう。女らしい爪というのかな。そういうのあるよね。逆に男らしい爪っていうのもある。どろんこ詰まった爪もある意味男らしいっちゃあらしいがこの場合は省く。噛んだのも省く。爪というやつがどうにも本来人間が持っている動物的な側面を如実に表している部位だと思えて仕方が無い。野性的、本能的な何かを感じざるを得ないのだ。遠い昔獲物をしとめる為に使われた爪に僕は今もしとめられている。
 そんなあなたの爪のはなし