★Oh ! no more COMING DOUBT !

 こんにちわ。私古賀裕之は夏目雅子さん主演『鬼龍院花子の生涯』が最も好きな邦画である。トゥルー(真実)orダウト(嘘)。古賀です。
 答えはダウト。1位では無いんだな。好きな映画だけど。さてどうよ?どうでも良い上にダウトはどうよ?日テレの深夜番組『カミングダウト』これやっちゃったよねぇ。若者に大人気の女性タレントが昔の窃盗話を問題にして大騒ぎだ。グループで半年間にわたって強盗しただの店潰しただの。しかもトゥルー(真実)と言ってしまう始末。まず一つ。この女性(タレントと呼べる程のモノか分かんないので女性)若者に大人気と唄われているけど「うるせぇ姉ちゃんやなぁ」としか思った事無いので自分がもう若者では無いのだなぁと実感した事。二つ。別に本名言って良いんじゃん?って思うけど、どの番組や記事にも公表されてない為すすめもそれっぽく「若者に大人気の女性タレント」としてみた。三つ。あなた。馬鹿でしょ?馬っ鹿だぁ〜。
 いくら何でもそれは無いだろ。20歳にもなってないお嬢さんが昔強盗しましたって・・・時効とか関係なしか?何ですか?時効ですか?か?「アタシ未成年だからさぁ少年院入ってもスグ出てこれんだぁ」か?14歳で言った岩崎恭子の「私が今まで生きて来た中で〜」と同じくらいの笑撃を受けた。当時15歳だった俺でさえつっこんだもの。「俺より生きてねぇー」言っちゃいかんだろ。言わせちゃいかんだろ。そういう事は。番組に抗議殺到。頼みの事務所「本人が小学生の頃に万引きした事実を誇張して話してしまった」はい。でも番組の中で言っちゃってるからね本人。「ま、バレそうになっても出入り業者のフリしてれば平気」はい。つっこもう。「小学生がかよ!」その無駄に使用した電波に小劇場の役者でも乗っけてくれ。アコカ乗っけてくれ。
 ここで皆さんにアコガより訂正があります。僕は過去ま〜随分ススメを書いてきました。勿論全てトゥルーです。ただし、犯罪に関するものだけダウトです。ほじくり返さないでね。僕は。やってない。
 話を戻します。文頭でも書いた様につまらない嘘は勿論の事つまらない真実でも番組にならないのです。はなはだオモロい嘘か驚愕させる程の真実を問題として自己申告しなければならないのです。この女性。犯罪者です。ね、言っちゃったからしょうがないね。公共の電波で言っちゃってんだから。でもね、でも、この歯に衣着せない発言。上下関係無視の大胆不敵感。ぶっちゃけこのぶっちゃけキャラが受けてる訳だよね。若者に。俺より若い子達に。脱脂粉乳達に。この人。そうしないとこの世界で生きて行けない訳なんですよ。必死に頑張っとるんですよ。よってメディアの犠牲者だとは考えられないだろうか?使われるより問題は使う側ではないだろうか。知らんけど。君よ。アコカに来い。演出助手が必要なんだ。
 最後に。この18歳の発言に抗議殺到ってさ・・・確かに事実なら許される事ではないよ。まぁでもさ、もっとさ、いくらでも抗議しがいのあるトコあんじゃん。愛知県でミス弥富金魚コンテストの応募状況が低調だってよ?何でも三月五日に審査予定で応募者は十七日現在まだ一人だって。事務局が気をもんでんだって。良いの?コンテスト無しで決まっちゃうよ?ミス弥富金魚。すでにコンテストでも無いからね。「ギャグで姉ちゃん出したら受かっちゃった」ってなるよ?ここでしょ抗議すんなら。
 あーテレビっ子の日記みたいになってるな。ともあれ俺が言いたいのは誇張も虚偽も『アコガのすすめ』くらいが一番って事。
 ま、そんな感じで。