★こっちこっち〜更新してるよ〜

 こんにちわ。成長過程での経験から自分の対異性による受動的扱いを踏まえた上で許容範囲であると判断した結果自らの事を「オイラ」「僕」等と呼ぶに至る女性が、最終的には他のどんな女性よりも女を武器にする事を知っている古賀です。「男っぽい性格なんだー」と誇らしげに言う女性を僕は疑ってかかる様にしている。
 ちなみに自らの事を「アタシ」「アチキ」等と呼ぶ男性に限っては疑う余地もない。喰われるぞ。
 皆さんは自分の事を何と呼びますか?まぁスタンダードなトコロでは「私・俺」ですか。我が故郷「佐賀」に至っては「ウチ・オイ」ですか。次に多いのは「あたし・僕」辺りで、「名前」といった具合ですか。たまに「名字」というのもありますな。実際居ます。そんなトコロですか。「オイラ」と呼ぶ女性は無視します。演じ過ぎ!という言葉を贈った上で無視します。
 まぁしかし、こんだけ人が多いのに第一人称の呼び方が乏しすぎやしませんか?別にどうでも良いという安易な結論は断固打破します。だってどうでも良い事書かないとススメっぽくないし。
 「手前」自分の事をこう呼ぶ人間に出会った事があるか。日常生活で。記憶に無い。
 あーごめん皆。どうでもよすぎてススメる気力が出ねぇ。この話題締めて良い?じゃあ今日一日自分の事は「愚僧」と呼んでみると言う事で。よろしくということで。
 京都精華大学に全国で初となる「マンガ学部」が来春より開設されるそうで。ありそうで無かったのね。ありそうでも無いけど。良い事だと思う。面白いもん漫画。
 「あら〜お宅の息子さん、もう大学生なのね〜。この前までこ〜んな小ちゃかったのに。私たちも歳取る訳よね〜。嫌だわ〜」「・・・」「ところで何の勉強されるの?どんな学部?」「・・・」
 ブチ破れ!いいにくさ!胸を張れ!「お宅のオタクの息子さんたぁ言ってくれるわね。オホホホホ」位言ってやれ。認知されるまでヒッソリと過ごすなら、こう言えば良いよ。
 「単純に見える様で計算され尽くした線・色で描かれた滑稽みのある絵を勉強しています。愚僧の息子は」愚僧に注意を引きつけるのだ。僕は歯が痛くなると太ももの内側をもっすごつねる様にしている。痛覚を太ももに集中させる為だ。
 そしていつも歯の痛みよりも瞬間的に痛くした太ももを思うと損した気分になるのである。
 痛いのが2個になっただけだ。と。
 愚僧の。と。